ラミー ダイアログ3 キャップレス万年筆のレビュー!評価は?

 

最近まで、キャップレス万年筆と言えば、

パイロットのキャップレス万年筆の独壇場でした。

 

ところが、ドイツラミー社がキャップレス万年筆の

ダイアログ3を2009年に発売して文房具好きに

話題となりました。

 

ラミー好きの管理人も、最近ダイアログ3万年筆を最近やっと

購入しましたので、レビューしてみたいと思います。

 

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外観やサイズについて

まず外見は、ラミーのピコにそっくりで、

ずんぐりむっくりとした外観です。

 

ラミー ダイアログ3万年筆

ピコをデザインした、フランコ・クリヴィオが

デザインしたからでしょうね。

 

サイズは、下記となっています。

  • ラミー  ダイアログ3万年筆

長さ:139mm(収納時) 最大径:13.5mmφ 重さ:47g

 

比較対象として、3つの万年筆を取り上げます。

  • パイロット キャップレス万年筆

長さ:140mm  最大径:13.4mmφ 重さ: 29.7g

 

  • ペリカン スーベレーンM800万年筆

長さ:141mm  最大径:約13mmφ 重さ:約28g

 

  • モンブラン 146 ル・グラン万年筆

長さ約146mm 最大径:13mmφ 重さ 約26g

 

以上を比較してみると、ラミーダイアログ3万年筆の太さは、

スーベレンM800や、146ル・グランとほぼ同じ太さですね。

 

ドクターグリップを愛用していた管理人にとっては、

この太さはとても持ちやすい太さです。

 

ところが、ダイアログ3万年筆の重さは47gと、

他の万年筆と比べてかなり重くなっています。

ペン先を立てて、ペンの重さで筆記する万年筆ですね。

 

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ギミックがすごい!

ラミーと言えば、4色ボールペンの色切り替え機構が有名ですが、

ダイアログ3のギミックも負けていません。

 

本体の軸を捻ると、先端のハッチが徐々に開いて、

同時にペン先が出てきます。

さらに、クリップが少し沈み込んで、筆記時にクリップに

指がかからないような仕掛けとなっています。

 

この動きに思わず興奮してしまう、

世の男性は多いのでは無いでしょうか。

管理人は、初めてダイアログ3を見たとき、

思わずウォッと声をあげてしまいました。

 

筆記感は?

ペンの重みを利用して筆記するスタイルの万年筆ですので、

ダイアログ3は好みが分かれる万年筆と言えます。

 

14金のペン先は柔らかいことで有名なラミー2000万年筆

と同じように、けっこう柔らかいペン先です。

またダイアログ3は筆跡が太めで、

EFでも国産だとMF(中細)になるくらいです。

 

管理人はペン先を立て気味で、筆圧が弱い書き方をしますので、

ダイアログ3万年筆のネットリしたインクフローと、

しなやかなペン先はとても気に入っています。

 

逆に、ペンを寝かせて筆記する人や、筆圧が高い人には

扱いにくい万年筆かもしれません。

 

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気密性は大丈夫?

管理人は、ダイアログ3万年筆が新発売された

2009年にすぐに購入しようとしたのですが、

キャップレス機構の気密性に問題があると聞いたので

購入を見送りました。

 

ただ、品質に定評のあるラミー社ですので、

現在のロットでは気密性の問題は解決されたようです。

 

管理人は2013年の10月にダイアログ3万年筆を

購入したのですが、数週間放置しても問題なく

すぐに筆記することができました。

 

乾きやすいことで有名なパーカーのソネット万年筆よりは、

気密性は十分確保されていると思います。

 

むしろ、管理人の場合、使用後に軸をひねって

最後までしっかりペン先を収納しないで

次の利用時にインクが乾いていたケースが何度かありました。

 

細かいことですが、パイロットのキャップレス万年筆は、

ワンクリックでペン先が簡単に収納できます。

 

ここら辺の使いやすさは、数十年前からキャップレス万年筆を

製造してきたパイロットとラミーの差なのかもしれませんね。

 

デスク上のメモ書きに最適?

ダイアログ3は、重さがありますので、

あまり携帯には向かない万年筆だと思います。

 

管理人はデスク上に置いておいて、とっさのメモ

アイデア出しのための道具としてラミー ダイアログ3を

使っています。

 

太めの字幅ですので、素早く書きなぐる様に文字を

書けるのはこの万年筆の長所だと思います。

 

管理人はパイロットのキャップレス万年筆は、

手紙を書くときや、携帯用として重宝していますので、

それぞれのキャップレス万年筆をうまく使い分けています。

 

価格は?

定価3万円超、ネット価格で2万円台ですね。

ラミーは、コストパフォーマンスに優れた製品づくりに長けているので、

もう少し安くなってくれると嬉しいですね(´・ω・`)

 

 

おわりに

ラミーダイアログ3 万年筆は、

キャップレス万年筆の利便性だけではなくて、

独自のギミックで楽しい万年筆だと思います。

 

ラミーと言えばラミー2000シリーズが定番ですが、

ピコや、ダイアログ3のような面白いペンを出し続ける

事ができるラミーはやっぱりすごい会社です。

 

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